伸ばしたら効果半減!?男が知っておくべき正しい日焼け止めの塗り方&アフターケア!
男性にとっても、紫外線対策のための日焼け止めはマストアイテムです。
でも、正しい塗り方で使用している人はどれくらいいるでしょうか。
「薄く伸ばして塗ればいいんでしょ?」と思ってしまった人は、今までの塗り方だとかなり効果が薄れている可能性も。。
日焼け止めの効果を100%出すには、正しい日焼け止めの塗り方や注意点を知ることが大切です。
特に男性の場合は、正しいスキンケアを知らない方がほとんどなので、日焼け止めの正しい塗り方も知らない人が多いと思います。これから、間違いがちな日焼け止めの塗り方のコツを紹介するので、是非参考にしてみてください。
Contents
日焼け止めを塗る前に気をつける3つのチェック
日焼け止めを塗る前には、こんなことに気をつけましょう。
① 男性用の日焼け止めを選びましょう
男性の場合、女性よりも汗をかきやすく、皮脂が多い人が多いので、汗に強く、ベタつかずにテカらないタイプの日焼け止めを選ぶことが大切です。また日焼け止めの上に化粧をするわけではないので、白くならないものを選ぶのもポイントです。
男性用の日焼け止めはそういった特徴「汗に強い、べたつかない、テカりが出ない、白くならない」がある商品がほとんどです。なので、男性なら男性用の日焼け止めを選ぶことをおススメします。
② 去年買った古い日焼け止めは使わない
夏の時期や海外旅行に行くときなど、必要なときに日焼け止めを買うことが多い男性の場合、使い切れなかった古い日焼け止めが家にまだ残っているかもしれませんが、できれば使わないほうがいいでしょう。
去年買った日焼け止めと言ってもUV効果は薄まることはないのですが、変質している可能性が高いからです。一度開封してしまえば空気に触れて酸化が進みますし、手に触れたところから雑菌が繁殖している可能性もあります。
下手に肌トラブルを起こしたくないのであれば、古い日焼け止めは使わずに新しいものを買ったほうがいいでしょう。
③ 化粧水や美容液で皮膚を保護する
化粧水や美容液を塗っておくことで、日焼け止めのなじみが良くなります。また、日焼け止めの成分による刺激から肌を守ってくれる効果があります。
特に顔は、何もつけない状態で日焼け止めを塗るのは避けるべきです。身体に塗る場合も、安い化粧水で全然かまわないので塗っておくことをおススメします。
日焼け止めの塗り方の8つコツと注意点
日焼け止めの塗り方と注意点についてまとめました。
① 日焼け止めの量は、顔に塗るなら500円玉くらい
日焼け止めは、1㎠あたり2mg塗らないと100%の効果が出ないと言われています。日焼け止めの紫外線対策の試験は、1㎠あたり2mgをつけて基準値などが決まるからです。
でもいちいち計って塗るわけにもいかないので、分かりやすい顔の面積で言うと、顔はだいたい400㎠くらいなので、
400㎠×2mg=800mg(0.8g)が必要な量ということになります。
0.8gの量というと、手のひらにのせたらだいたい500円玉くらいの大きさになります。今までチビチビ使っていた人にとっては、けっこう多く感じてしまうくらいの量です。
② 塗るタイミングは、外出の30分前までに
日焼け止めは角質に浸透してから効果を発揮するもので、浸透するまでには15分~30分くらいの時間が必要です。なので、塗ってすぐ出かけたり、外に出てから塗るという方法だと、そのあいだに紫外線をガッツリ浴びてしまっているのです。
日常的に使う場合でも、海やレジャーに行くときに使う場合でも、家を出る30分前には日焼け止めを塗っておくことをおススメします。
③ 擦り込まずに肌の表面に塗る
日焼け止めがしっかり効くようにと、化粧水のように擦り込みながら塗る人がいますが、この塗り方は間違っています。ゴシゴシと擦り込んで塗ってしまうと、日焼け止めの効果を薄めてしまい、肌が刺激され肌を傷つけてしまうからです。
日焼け止めは肌に擦り込まずに、肌の表面だけにポンポンとのせるように塗るのが正しい方法です。肌の表面だけをカバーするように塗るのがポイントです。
④ 薄く伸ばさず、厚めに塗る
日焼け止めをチビチビと出しながら薄く伸ばして塗る方法は、間違っています。この方法だと実はムラだらけになってしまったり、汗や水で落ちやすくなってしまったりして効果が薄れてしまうからです。
日焼け止めはもったいぶらずに多めに取って、厚めに塗るのがポイントです。白くならない程度に強気で厚めに塗ってみてることをおススメします。
⑤ 2度塗りする
日焼け止めは厚めに塗ることが大事なので、一度全体を塗った後も、さらにもう一度全体を塗り直しましょう。一度塗っただけだとムラがある場合もあるので、二度塗りをしておくと安心です。
二度塗りを絶対にしておいたほうがいい箇所は、顔だと頬と鼻、身体だと肩です。特に日焼けしやすい部位なので、しっかり二度塗りをしておくことをおススメします。
⑥ 2~3時間おきに塗り直す
日焼け止めは、汗、皮脂、水などによって、どうしても時間が経つと落ちてきてしまいます。なので、2~3時間おきに日焼け止めを塗り直すことが大切です。
汗や水に強い日焼け止めというのも増えてきましたが、実際の効果の差は分からない部分が多いので、しっかり塗り直すようにしましょう。
⑦ 塗り忘れ箇所に注意
日焼け止めを全身に塗る場合、塗り忘れに注意しましょう。
塗り忘れが多い箇所は、
- 首の裏
- 鎖骨
- 耳の裏
- 手の甲
- 足の先
といったところです。特に注意なのが耳や首の後ろです。
耳は肌がとてもデリケートなので、日焼けによって肌トラブルを起こす可能性が高い箇所です。耳にも忘れずに日焼け止めを塗りましょう。
そして首の後ろは日焼けのしやすい部分なのに、日焼け止めを塗るのを忘れてしまうことが多い箇所です。前は塗ったのに後ろを塗り忘れてしまうということもありがちです。うっかり塗り忘れてしまった箇所がヒリヒリ痛むなんてことがないようにしましょう。
⑧ 肌に合わない場合は即使用を止める
強烈な紫外線をブロックしてくれる日焼け止めですが、その分肌への負担や刺激も少なからずあります。
塗った瞬間にヒリヒリしたり、肌が赤くなったり、したら即使用をやめてすぐに日焼け止めを落としてください。人によってはアレルギー症状が出てしまう場合もあります。肌がひどく荒れてしまったら皮膚科で診てもらいましょう。
最近では赤ちゃんでも使える肌に優しい日焼け止めというのも増えてきているので、心配な人はそういった日焼け止めを選ぶことをおススメします。
日焼け止めの塗り方の部位別ポイント
日焼け止めを塗る部位によって押さえておくポイントと注意点について。
① 顔
顔は紫外線の影響をもろに受けてしまう箇所なので、ムラなく顔全体に塗ることが大切です。
顔に日焼け止めを塗る場合、
洗顔
↓
化粧水
↓
乳液
↓
日焼け止め、
という順番で塗るようにしましょう。
洗顔で皮脂汚れを洗い流して、化粧水や乳液で保湿して、最後に日焼け止めを塗ります。化粧水や乳液で保湿した後は、肌にしっかり馴染んでから日焼け止めを塗るようにしましょう。そうしないとムラができてしまう原因になってしまいます。
また顔全体にムラなく日焼け止めを塗るには、500円玉くらいの大きさの量を手のひらに取って、日焼け止めを、おでこ、鼻、両頬、あご、に5点置きしてから塗るのがコツです。
5点置きした日焼け止めは、伸ばさずに、トントンと優しく叩くように肌へのせていきましょう。そしてシワをつくらないように、内側から外側へなじませていくのがポイントです。
② 腕
腕は日焼けしやすい部分なので、ムラなく日焼け止めを塗ることが大切です。ムラなく塗るには、手首から肘まで日焼け止めの容器から1本の線で伸ばすように腕に出していきます。そこから横に伸ばしながら塗れば、腕全体をムラなく塗ることができるでしょう。
③ 手
身体ばかりに塗ろうという意識が働くと、塗れ忘れしやすいのが手の甲です。手は一番最後に塗ろうと考えて結局忘れてしまうことも多いと思います。
なので、そこは腕を塗ったときと一緒のように、日焼け止め容器から1本の線で肘から手の甲まで伸ばすように出して塗るようにすれば良いでしょう。
④ 足
足を塗るときも腕や手のときと一緒のように、日焼け止め容器から1本の線で伸ばして、手で広げるように塗ると良いです。ムラなく足全体に塗ることができます。
足は面積が広い部位なので、腕のときよりも丁寧に塗ることを心がけましょう。また足の甲に塗り忘れるとサンダル焼けの原因になってしまうので注意しましょう。
⑤ 背中
日焼け止めを一人で塗るにはけっこう大変なのが、背中です。体の固い人だと腕が後ろに回らずに全然塗れないなんて人もいるんではないでしょうか。手っ取り早い方法が誰かにお願いすることなのですが、一人でなんとかしないといけないことのほうが多いと思います。
そんなときは、スプレータイプの日焼け止めが便利です。手を後ろに回してスプレーを噴射するだけなので、腕が固くて回らない人でも楽に背中全体に塗ることができます。
スプレータイプの日焼け止めがない場合は、お風呂洗い用などに使う柄の長いスポンジが便利です。それに日焼け止めを染み込ませて背中に塗ることもできます。その場合は必ず新品の清潔なスポンジを購入してから塗るようにしましょう。
日焼け止めのタイプ別の塗り方と注意点
日焼け止めには、乳液・クリームタイプ、スプレータイプ、化粧水タイプ、と大きくわけで3つのタイプに分かれます。それぞれにより塗り方や使い方が違うので紹介します。
① 乳液・クリームタイプ
引用元:ニベアメン公式サイト
日焼け止めで一番多いタイプなのが、乳液・クリームタイプです。
乳液・クリームタイプは日焼け止め効果の高いものが多いです。なので、海やプール、野外スポーツなど、日差しの強いところに行くならこのタイプを選ぶと良いでしょう。
塗る順番は、洗顔後、化粧水や乳液で肌を整えてから使用します。
塗り方は、手のひらに取って手で伸ばしながら肌に馴染ませていくのですが、手のひらのほうで日焼け止めを吸収してしまわないように注意が必要です。
適量を計るのに手のひらにとって塗ったほうが分かりやすいのもありますが、慣れてきたら分量も分かってくるはずなので、直接指にとって塗ったり、身体の場合なら直接肌に塗って指全体で伸ばしていくと良いと思います。
② スプレータイプ
引用元:ギャツビー公式サイト
手を汚さずに使えて、持ち運びもしやすいのが、スプレータイプです。
塗り方は、塗布したい箇所から15cmほど離して吹きかけるだけです。比較的日焼け止め効果の高いものが多く、どんなシーンでも相性はバッチリです。
一番便利な点が、塗り直しが楽なところ。手軽にサッと使えて楽チンです。また髪や頭皮にも使えるものもあるので、紫外線の刺激から頭皮をブロックしたいならスプレータイプがおススメです。
ただ、乳液・クリームタイプと比べて汗や水などで流れやすいというデメリットもあるので、塗り直しは頻繁にする必要があります。
③ 化粧水タイプ
引用元:メンズビオレ公式サイト
洗顔後の化粧水がそのまま紫外線対策にもなります。
塗り方は、洗顔後に化粧水をつけるだけです。普段使いしやすく、わざわざ日焼け止めを塗る必要がなくなるので便利です。
ただ日焼け止め効果が低いものが多いので、日差しの強い場所に行くときはこれだけだと不安があるでしょう。普段の通勤時や少し外出する程度であれば問題なく使えます。
シチュエーション別・日焼け止めの選び方や使い方のポイント
海やプールに行った場合
海やプールは、耐水性のある日焼け止めを選ぶのがポイントです。中でもウォータープルーフタイプというのを選ぶと良いでしょう。
海は特に紫外線が強いので、SPF40~50のウォータープルーフタイプがおススメです。
SPFとPA+について
SPFとは?
サン・プロテクション・ファクターの略称です。
肌が黒くなる原因となるUVBをカットする時間を表しています。
20分間でどれだけ日焼けが始まる時間を延ばすことができるかという目安になります。
たとえば、SPF20と書いてある日焼け止めの場合。
20分×20(SPF)=400分(6時間40分)の間、日焼けが抑制できるということになります。
SPFはあくまで時間の単位で、数値が高ければ日焼け止め効果が強いというわけではありません。1日中外にいる場合などはSPFの数値が高いもの、短時間の外出なら低いものを選ぶようにしましょう。
PA+とは?
プロテクショングレイドオブUVAの略称です。
肌のシミやシワといった肌内部の原因となるUVAをカットする役割があります。
PAは、+の多さでUVAをカットするレベルを表しています。UVAは1年中降り注いでいて肌の奥までダメージを与えます。夏以外でも日差しの強い日などは注意しましょう。
ただ、ウォータープルーフの耐水時間でも80分程度と言われているので、こまめに塗り直す必要があります。
特にサーフィンをやる人は耐水時間などを気にせずにこまめに塗ることをおススメします。
沖縄や海外旅行に行った場合
沖縄や海外のビーチリゾートへ行くときは、紫外線の量や強さがかなり何倍もの強さがあるので日焼け止め対策はバッチリしておく必要があります。
海に行かなくても薄着で外を散歩しているだけでも、紫外線のダメージを受けてしまいます。
海沿いは突然のスコールなども多いので、海に入らなくても耐水性の強いウォータープルーフの日焼け止めがおススメです。
SPF50+のウォータープルーフタイプの日焼け止めを選ぶと良いでしょう。そしてこまめに塗り直しも忘れずに。
冬の雪山の場合
スキーやスノーボードなどで、顔だけ焼けてしまったという人を見たことがあると思います。
冬は日差しが弱いので日焼けはしにくい季節なのですが、雪に囲まれた場所にいると日光が反射して紫外線の嵐を浴びてしまうので、スノボーに行って顔だけ焼けてしまうという症状が出てしまうのです。
夏の海ほどは紫外線も強くはないので、そこまで強い日焼け止めは必要はないのですが、
SPF30、PA+++くらいのもので大丈夫でしょう。
日常生活
日常生活では、SPFやPA+といったものは高くないものを選ぶべきです。
あまりにも高い数値の日焼け止めを使うと肌への負担をかけしまうからです。
軽い外出程度なら、SPF10~20くらいで問題ないでしょう。
綺麗に日焼けしたい場合も、日焼け止めは必要
色白すぎる人の場合、日焼けをすると肌が赤くなりダメージも大きいので、日焼け対策は絶対にする必要がありますが、少しは健康的な肌色にもなりたいと思いますよね。
そんなときは日焼け止めを塗って日焼けをしましょう。日焼け止めは、綺麗に日焼けするときも必要なものだからです。
これは、日焼け止めで紫外線を防ぎながら日焼けをして、肌への負担を軽くしつつ肌に日焼けを慣れさせるためです。そうすると皮膚がはげたり、シミができたり、ヤケドのような炎症、といった肌のトラブルが起きにくくなるのです。
しっかり日焼け止めをするにも、綺麗に日焼けしたい場合でも、日焼け止めは必要ということです。
また、もし日焼け止めを塗りながら日焼けするのに抵抗がある方は、飲む日焼け止めサプリを利用するのもおすすめです。飲むだけで体の中から日焼け対策できるとあって、去年に日本での発売が解禁となり今特に売れている日焼け対策アイテムです。
日焼け止めサプリについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
関連記事:飲む日焼け止めサプリおすすめランキングTOP10!2017年最新版!
日焼け止めの後に忘れずにする2つのアフターケア
日焼け止めで紫外線から肌を守った後は、アフターケアを欠かさずに行ないましょう。
日焼け止めだけでは皮膚へのダメージは100%防ぎきれていないのと、日焼け止めもちゃんと落とさないと肌荒れ等を引き起こす可能性があるからです。
① クレンジングオイルでしっかり落とす
一般的に日焼け止めのパッケージには、クレンジングが必要かどうか記載されていますが、汗や水に強いとされる日焼け止めは、大体にして普通の洗顔料では落ちません。落とすにはクレンジングオイルが必要になります。
クレンジングオイルを手にとって、強くこすらずに円を書くように肌に伸ばしていきます。そうすると日焼け止めが浮いてくるので、それを洗い流してから普段通りの洗顔をしましょう。
使ったことがない男の人が多いと思いますが、肌のテカり防止にも効果があるので普段から持っておくことをおススメします。
また体の場合も専用のクレンジングオイルがあります。
ビオレ ボディデリ 泡立つジューシーリキッド洗浄料 オレンジ&ローズヒップの香り 400ml
販売サイト:楽天市場
価格:659円/税込
クレンジングオイルで日焼け止めを落とした後に、ボディソープなどで体を洗いましょう。
② たっぷりと保湿をする
クレンジングオイル、洗顔が終わったら、たっぷりと保湿をすることが大切です。それは、日焼け止めを塗ると肌の乾燥を引き起こすからです。
顔には化粧水をたっぷりとつけて、乳液も忘れずにつけてお肌の水分に蓋をしてください。そして体の保湿にはボディローションやボディクリームがおススメです。
ボディローションやボディクリームの使い方は、できれば体を洗った後の水気がある状態で肌に塗ると良いです。そのあとにタオルで水気を拭き取ると保湿力がアップしてとても効果的です。
ここで、メンズにおススメの日焼け止め後のアイテムを紹介します。
薬用ユースキンSクリーム
販売サイト:Amazon
価格:795円/税込
しその葉エキス配合の医薬部外品なので、肌の弱い敏感肌の人にもおススメです。かなりこってりとしたクリームで、使い心地はかなりこってりとしていますが、しっかりと保湿効果を発揮してくれます。
セタフィル モイスチャライジングクリーム
販売サイト:Amazon
価格:1910円/税込
濃厚なのにベタベタ感がなく、肌をしっとりと保湿してくれます。また体だけではなく顔にも使えるので、これ1本で全身の保湿をすることができます。量も多いのでかなり経済的です。
バナナボートアロエウォータースプレー
販売サイト:Amazon
価格:1542円/税込
日焼け止めをしたけれど、それでも日に焼けてしまうことがあるのが紫外線の怖いところ。そんなうっかり日焼けの時におススメなのがコレです。日焼け後の保湿には肌の炎症を鎮める効果があるアロエがとても良いと言われています。
スプレータイプなのでとても使いやすく、ベタつきもなくさらっと使えます。また肌に潤いを与えるだけではなく、シミやそばかすの予防にも役立ちます。
ニベアクリーム
販売サイト:Amazon
価格:584円/税込
スキンケアブランドとして知らない人はいないのがニベアのクリームです。
全身の保湿に効果があり、日焼け後など、どんな用途でも使用できるのがニベアクリームです。値段も安くドラッグストアで手軽に購入することができます。
ピジョン 薬用ローション
販売サイト:Amazon
価格:970円/税込
とろみのあるローションタイプなので、肌に浸透しやすく、びちゃびちゃとこぼれてしまうこともありません。配合成分の桃の葉エキスによって日焼け後の火照った体をクールダウンさせてくれます。また赤ちゃんにも使えるほど肌に優しいので、敏感肌の人でも安心して使用できます。あせもや肌荒れにも効果的なので、肌のトラブルを抱えている人におススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日焼け止めは、塗り方ひとつで効果はかなり薄まってしまいます。
将来的にシミやシワ、たるみといった肌の老化を引き起こす紫外線のダメージから肌を守るためにも、効果的な日焼け止めの塗り方を実践してみてください。
コメント