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ラーメン二郎三田本店、創業50年の総本山にラーメンの歴史が凝縮していた!

今回、満を持して訪れたのはラーメン二郎三田本店。

そう、二郎の系列店はもちろん、インスパイア系のラーメンも含めて、全ての始まりの地が三田本店である。

ラーメン二郎は今年で創業50周年。いまでは各地に系列店ができ、様々な影響を与えている。

その総本山である三田本店は、果たしてどんなラーメンが出てくるのだろうか。

 

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ラーメン二郎三田本店の基本情報。定休日はいつ?

まずは三田本店の基本情報から押さえておこう。

・所在地:東京都港区三田2-16-4

・連絡先:非公開(予約不可)

・駐車場:なし

・席数:12席

・営業時間:8:30~15:00、17:00~20:00(昼・夜ともに、材料がなくなり次第終了)

・定休日:日曜・祝日(臨時休業あり)

まず、ラーメン二郎三田本店に駐車場はない。実際に現地を訪れてみると隣に駐車場があるように見えるが、これはラーメン二郎とは無関係の駐車場。絶対に駐車しないように。

また、日曜と祝日はお休みだ。休日に三田本店を訪れたければ、土曜日にしかチャンスはない。

 

ラーメン二郎三田本店の口コミ・評判について

三田本店はネットではどのような評判なのだろうか。

 

 

 

 

とりあえず、旨いことは間違いないらしい。でなければ、50年も続くまい。

 

ラーメン二郎三田本店までの行き方・アクセス

JRを使うのであれば最寄駅は田町駅になる。

 

とはいえ、このあたりは道が入り組んでいて、まっすぐに店に向かうことはできない。

三田はもともと「御田」と書き、かつては田んぼが広がっていた。そのまま田んぼがあったところに家が建ち、農道だったところが道となったので、しっかりと整備されておらず、道が入り組んだままになっている。

だが、辿り着くのはそんなに難しくない。もし、道に迷ったらこう尋ねればいい。「慶応大学はどこですか?」。

 

ラーメン二郎三田本店があるのはまさに慶応大学の隣。慶応の正門にまでたどり着ければ、同じ通り沿いにもう看板が見えている。

 

この日は土曜日のランチタイム。各地からジロリアンが休日を利用して集まっているはずだ。列は30人~40人。この長さになると途中で列が折り返して、最後尾がどこかわからなくなることがあるので、並ぶ際はそこが最後尾かどうか確認しておいた方がいい。

ちなみに、午後2時になっても、同じくらい並んでいた。よその店舗はこのくらいの時間になるとさすがにすいてくるのだが、ランチタイムが終わってもこの並びとは、流石は総本山である。

今回は並び始めてから着丼までちょうど1時間かかった。

 

店の雰囲気や店主はどんな感じ?

50年続く店はやはり年季を感じる。50年の間に何度か改装しているとしても、だ。もちろん、清潔度はきちんと保たれている。3つの入り口が開けっ放しとなり、換気もバッチリだ。

席数は12席。店内は非常に狭いため、荷物を持っている人は階段の上にある棚に荷物を置くことになる。帰り際に忘れないように。

店員は3人。若い店員二人に、彼らを見守る白髪の老人が一人。

この方こそが、ラーメン二郎の総帥である。

全国の二郎の総本山、ということでもっと気難しい職人気質の人かと思っていたが、お客さんに声をかける姿は柔和な好々爺。だからこそ、多くの人に愛されているのだろう。

 

三田本店のお客さんの層ってどんな感じ?

客層は男性客が多く、年代は幅広い。

平日だったら土地柄、慶応ボーイが多いのだろうが、この日は土曜日。各地からジロリアンたちが集まってきてるとみて間違いないだろう。

グループで訪れている客も多かったので、かなり並んでいても、空くときはごっそりと席が空く。

 

ラーメン二郎三田本店のメニューについて

メニューは以下の通りだ。

・ラーメン \600

・ラーメン大盛り \650

・ブタ入り \700

・ブタ入り大盛り \750

・ブタ入りダブル \800

ブタ入りダブル大盛り \850

ラーメン一杯600円!これは、他の店舗よりも100円安い。

 

ラーメン二郎三田本店の独自のルールについて。コールや頼み方。

まず、並び方。隣には駐車場があるが、さっきも書いたとおりラーメン二郎とは無関係。この駐車場の前に立つと迷惑になるので、列が伸びたら駐車場にかからないように折り返さなければならない。

 

また、歩道に並ぶことになるので、迷惑にならないように壁に沿って並ぶこと。

 

店内に入る少し前に先に食券を買っておく。すると、店員さんが店の外の客の注文を先に聞いておいてくれる。コールをするのは着丼直前だ。

どこの二郎もだいたい水はセルフなのだが、三田本店は店員さんがお水を出してくれる。ただし、レンゲはない。

 

ラーメン二郎三田本店のラーメン!量はどれくらい?

さて、いよいよ実食である。やはり、これぞ二郎というボリューム感だ。

 

麺にスープがよくからむ。スープは他店舗よりも醤油の味が強いように感じた。

 

スープが濃い分、ゆでた野菜のあっさりさがそれを中和し、口の中でちょうど良い感じに仕上がる仕組みだ

 

そして、食べているうちに思う。他の二郎と何か違う。

昔ながらの中華そば、そういった懐かしさも感じるのだ。

調べてみると、ラーメン二郎は開店当初は売り上げが思わしくなく、総帥は近くの中華料理屋で修業をしていたらしい。それが今から50年ほど前の話。

だからだろう。ラーメン二郎のスタンダードな味の中に、おそらくその頃の一般的だったであろう、昭和の中華そばの要素がにじみ出ている。

三田本店の味は、昭和の中華そばの影響を強く受けている。影響を受けつつ、それまでになかった独自の味を出している。それがラーメン二郎、三田本店の味だ。そして、この味はその後の様々なラーメン店に影響を与えている。

ふと、高校時代の源氏物語の授業を思い出した。源氏物語の優れている点は、それ以前の様々な物語の要素を受け継いでいて、かつ、源氏物語自身は後世の作品に多大なる影響を与えているのだという。

三田本店の味はさながら、ラーメン界の源氏物語だ。それまでのラーメンの歴史がこの一杯に凝縮されている。まるでラーメンの歴史そのものを食べている気分にまでなる。そして、この一杯から影響を受けた後輩たちが、今のラーメンの歴史を作ってきた。三田本店の一杯はまさにラーメンの歴史そのものなのだ。

 

ブタの味ひとつとってもそうだ。懐かしいチャーシュー味と、二郎独特のブタの味、両方を兼ね備えているのだ。

 

ネットでは「余計な調味料はいらない」などという意見があったが、僕は備え付けのコショウによる味付けを強くお勧めする。

なぜなら、三田本店のラーメンは昭和の屋台で食べるような中華そばの影響を強く受けている。だからこそ、コショウとの相性がこの上なく良いのだ。コショウをかけることは冒涜ではない、ラーメンの歴史へのリスペクトだ。

 

まとめ

今回は昼の来店だったので、総帥はただ見守っているだけだった。ぜひ一度、夜にも訪れて、総帥の味を食らってみたい。きっと、さらに歴史の深い味がするのだろう。

量的にも、よその店舗と比べると一回り少ない。これもまた、三田本店が昭和のラーメンと、全国の二郎の歴史を繋いでいることを示しているのだろう。

 

ラーメン二郎が大好き、だけど、カロリー、体型維持、口臭が気になる方におすすめの記事がこちら。

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毎回美味しく二郎を食べたい方におすすめの記事です。

 

 

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自由堂ノック

自由堂ノック

ガッツリ系フリーライター兼ジロリアン。ラーメン屋や焼肉屋の取材記事を書いている。一番好みだった二郎店舗は小橋滝通り店。よく行く二郎の店舗は特になく、近所に二郎がないので出かけた町にあれば高確率で訪問している。食べること自体大好きだが、太らないように食後に町を歩きまくるのもなによりの楽しみ。

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