ZIGENの洗顔料ってどうなの?実際に使ってみた本音の口コミ評価!
メンズスキンケアブランドの中でも、今人気急上昇中のZIGEN。
ZIGENと言うとオールインワンジェルのほうが大々的に宣伝されているので、洗顔料(フェイスウォッシュ)のほうはあまり知られていないことが多いのも事実です。
ですが、オールインワンジェルと洗顔料をセットで注文するとかなりお得に購入できるとあって、洗顔料も一緒に注文しようと検討している方も多いと思います。
そこで今回は、ZIGENの洗顔料について実際に使ってみたレビュー記事を紹介していきます。口コミサイトでは分からない本音の評価ですので、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
そもそも、ZIGENってどういうスキンケアブランド?
ZIGENは、日本語の「次元」という言葉が由来となっているメンズスキンケアブランドで、次の次元へ進む男、次世代のメンズコスメというコンセプトで誕生しました。
男性向けに開発されているので、男性特有の肌の悩みに的確にアプローチして解決に導いてくれます。
配合成分もこだわっていて品質レベルも非常に優れた商品ですが、ネット通販専門で販売して間接経費を抑えているので価格も安価に設定されているので、手軽に購入できるのも人気の理由となっています。
ZIGENの洗顔料が選ばれる5つの理由
ZIGENの洗顔料はどんなところが優れているのでしょうか。ここではZIGENフェイスウォッシュが人気の理由・選ばれる理由を5つまとめてみました。
① 洗浄成分が優秀!
ZIGENの洗顔料の代表的な配合成分なのが、コンニャクマンナン。その名の通りこんにゃくの元となる成分で、非常に柔らかく、これがスクラブ粒子になっていて肌の奥の皮脂や汚れを吸着して落とします。スクラブ粒子だと肌を傷つけてしまう心配があるものですが、柔らかいコンニャクマンナンが元なので肌にも優しく洗い落としてくれるのです。
また希少な白金を配合していて、男臭さをスッキリ消臭してくれる効果も発揮します。
② 保湿成分も贅沢に配合!
ZIGENの洗顔料には、保湿成分を配合しています。しかも三大美容成分である「セラミド」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」を配合している数少ない洗顔料です。
セラミドに関しては、高級女性化粧品に配合されるレベルのヒト型セラミド1・3・6Ⅱの3種類が採用されていて、極上の美容成分を含んだ洗顔料となっています。
しっかり汚れを洗い落とすだけではなく、潤いのある肌へと整えてくれるので、ツッパらない清涼感のあるしっとりとした仕上がりになります。
③ 高品質で肌にも優しい
洗浄力が強い洗顔料は石油系の界面活性剤が使われていることが多く、肌に強い刺激が加わり肌を痛めてしまいます。
ZIGENの場合はアミノ酸系の界面活性剤を使用しています。コンニャクマンナンをはじめ、3種のセラミド、15種類に及ぶアミノ酸を配合、またアルコールフリー、オイルフリー、パラベンフリー、無香料と、添加物も最小限に抑えていて、これにより低刺激でも効果の高い洗浄力を実現しています。
そしてZIGENの商品はすべて日本の工場で製造。高品質な製品であることも魅力のひとつです。
④ 値段も手頃で買いやすい
ZIGENレベルの天然の美容成分を豊富に含んだ洗顔料だと、価格は3000円以上はするものです。
しかしZIGENの場合は、その半額ほどの値段の1670円 (※オールインワンジェルとのセット価格から算出)という設定になっています。しかも2ヶ月分たっぷり使える容量(100g)なので、コスパも非常に良いです。
オールインワンジェルとのセット価格での割引が効いているのもありますが、ネット通販専門商品であることやシンプルなパッケージにして限りなく間接経費をかけていないことなど、品質を落とさずに価格も安価にすることに成功しています。
⑤ 定期縛りなし!買い切りで注文しやすい。
ネット通販専門のコスメだと定期コース購入が前提であることがほとんどですが、ZIGENの場合は定期コース購入といった縛りはなく、1回限りの買い切りで注文することができます。そのためお試しで使ってみたいという方でも手に取りやすいと評判です。
また、まとめ買いをするとさらにお得に注文できて、購入ポイントが最大で4倍になるなどのキャンペーンも実施していて、リピート購入者にも嬉しい特典が多いです。
ZIGEN洗顔料の利用者の口コミや評判!
実際にZIGENを使った方はどんな感想を持ったのでしょうか。ここでは利用者の口コミや評判を集めてみました。
同じメーカーのフェイスジェルのファンで、洗顔の方もセットで使ってみましたが、男性専用化粧品おそるべし・・・。
普通の洗顔だけだと、鼻の奥の黒ずみとかは確実に落ちませんが、男性専用ならではのパワーなのか、黒ずみが日毎に確実に目減りしてます。下手なスクラブ入りのなんかより個人的には効果あると感じてます。店頭でも売ってくれたらいいのに。引用元:アットコスメ
オールインワンジェルとセットで購入しました。泡立ててから使用していますが、洗顔後のつっぱり感が無くなりました。ただ、泡立てて使うには泡が柔らか過ぎて個人的にはそこが不満です。引用元:アットコスメ
うん、いたって普通。値段も他の商品より高いし、効果も良くわからない。引用元:Amazonカスタマーレビュー
ZIGENの洗顔料を実際に使ってみた!
ZIGENの洗顔料を実際に使ってみました!口コミや評判では良いこと、悪いこと、色々書いてありますが、実際に使ってみた写真を見たほうが参考になると思うので、ここではZIGENの洗顔料のレビューをしていきます。
パッケージはシンプルなデザインです。年齢層問わず、だれでも使いやすく持ちやすい雰囲気ですね。
内容量はこれで100g入っています。配合成分、使用上の注意、基本的な使用方法などは裏面に記載してあります。
手のひらに適量を出してみました。洗顔料としては珍しい半透明で、ドロッとした感触です。
これを泡立てていきます。
が、、、何も使わずに、手だけで泡立てようとしても全く泡立ちません!どんなにがんばってもこれくらい。。
なので、ZIGENの使い方説明書にも書いてありますが、洗顔ネットを使って泡立てることをおすすめしているので、洗顔ネットで泡立てていきます。
洗顔ネットを使うことで、こんなに泡が出来ます。
泡立てネットは100円ショップにも置いてあるので、ZIGENを使う際は必ず揃えておくことをおすすめします。
この泡で洗っていきます。
泡が水っぽくシャバシャバな感じなので、指や手の平で顔を優しくこするように洗います。泡はシャバシャバですが、洗っている感触はヌルヌルとしていて、これがコンニャクマンナンの効果なのかと感じました。ちなみに匂いはほぼ無臭です。
目元も優しく洗って、すすいでいきます。
泡立ちが悪いのでちゃんと洗えているのか心配でしたが、その心配は無用でした。
洗い上がりはスーッとしていて、とてもサッパリ。またツッパリ感は一切なく、触ってみるとしっとりツルツルとした感じです。
ZIGENの洗顔料を使ってみて思ったのは、すべてにおいて「ちょうどいい洗顔料」だなということです。
しっかり皮脂を落としてくれつつ、ちゃんと保湿もしてくれるという、天然成分にこだわったという配合成分に偽りがないなというのが使ってみて思いましたし、そして値段も手ごろというのもあって、クセや特徴のある他の洗顔料とは違って、ZIGENはまさにちょうどいい洗顔料という印象でした。
ZIGENの洗顔料は肌質、年齢層は問わず幅広く使えると思うので、スキンケアに無頓着だった方、スキンケアにこれからこだわろうとしている方、といったスキンケア初心者の方には、ZIGENの使い心地や効果にハマるのではないかと思います。
ZIGENの洗顔料の正しい使い方をおさらい!
一通りZIGENの洗顔料のレビューをしてきましたが、ここでZIGENの正しい使い方について、同封されている説明書に沿っておさらいしていきます。
① 手をしっかり洗う
顔を洗う前はしっかり手を洗います。洗顔料を泡立てる手が汚いと、泡自体も汚くなり、それが肌に触れることで肌荒れやニキビなどの原因になってしまうからです。また手の皮脂をしっかり落とすことで泡立ちやすくなります。
② 顔を濡らす
手を洗ったら、次は顔を濡らします。ベストは30〜35度くらいのぬるま湯。お湯が出ない場合は水でOKです。しかし熱すぎるのはNG。熱すぎると肌への刺激が強いのと、皮脂を過剰に落としてしまい洗顔後のツッパリ感に影響を及ぼしてしまいます。
③ 洗顔料を泡立てる
洗顔は直接指や手のひらを肌に触れずに、泡だけで撫でるように洗うのが基本です。そのため洗顔料はしっかり泡立てる必要があります。ZIGENの洗顔料は手だけだとなかなか泡立ちづらいので、洗顔ネットを使って泡立てるようにしましょう。
④ 泡ですべらせながら撫でるように洗う
ゴシゴシと手のひらや指で顔を洗うと肌を傷つけてしまい、肌荒れの原因になってしまいます。しっかりと泡立てた泡だけですべらせながら撫でるように洗っていきましょう。目元や口元はデリケートなので手のひらや指は触れずに、泡だけで洗うようにしましょう。
⑤ ぬるま湯ですすぐ
顔を濡らしたときと一緒で、30〜35度くらいのお湯ですすいでいきます。
冷たい水ですすぐのは避けたほうがいいです。一時的に毛穴を引き締めてしまい、その後のスキンケアの浸透を悪くしてしまいます。熱すぎる温度のお湯も皮脂を落としすぎて乾燥させてしまうのでやめましょう。またお風呂場で直接顔にシャワーを当ててすすぐのも、肌への刺激となるのでやめましょう。
⑥ 清潔なタオルで優しく拭き取る
すすぎが終わったら、清潔なタオルを顔に当てながら優しく拭き取っていきます。これだけで十分に水気は拭き取れます。ゴシゴシと擦って拭くと肌荒れの原因になるのでやめましょう。
ZIGENの洗顔料を実際に使ってみて感じた良い点、悪い点
人気のメンズコスメZIGENを実際に使ってみて、購入前に思っていた割には○○だったこと、使ってみて思ったことなど、個人的に感じた良い点、悪い点をまとめて紹介していきます。
ZIGENの洗顔料の良い点
① 洗い上がりの肌がしっとりとツルツルになる!
ZIGENの洗顔料を使うと、男性洗顔料に多いサッパリするといった感じではなく、しっとりとツルツルの肌になります。上品な洗い上がりで、肌への保湿効果を実感できます。
② 洗顔後のツッパり感がない!
ZIGENの洗顔料は、洗い上がりのツッパリ感が全くありません。保湿成分が豊富に含まれていること、また肌に必要な皮脂を残しつつ、必要以上に皮脂を落としすぎないように成分調整していることが伺えます。
③ 無臭で使いやすい
ZIGENの洗顔料には、消臭成分が入っているせいかほとんどニオイがありません。洗っている最中、洗い上がりも無臭なので、香りに敏感な方はとても使いやすいです。
④ 乾燥肌・脂性肌、両方のケアができる!
乾燥肌はしっとりと、オイリー肌には保湿をしながらさっぱりと洗い上げてくれるので、おでこはオイリーだけど、頬や口元は乾燥肌、という難しい私の肌質でもしっかりケアできる洗顔料だと感じました。
⑤ コスパに優れている!
ZIGENの洗顔料1本で、約2ヶ月くらい使うことができました。前述しましたがオールインワンジェルとセットで購入すると1本の値段が1670円ほどになるので、1ヶ月分 800円ほどで使用できることになります。配合成分が贅沢なZIGENだけに、市販の洗顔料と変わらない値段設定というのはかなりコスパが良いと思います。
ZIGENの洗顔料の悪い点
① 泡立ちにくい
個人的に思った悪い点は、ZIGENの洗顔料は泡立ちにくいということ。
ZIGENの洗顔料の正しい使い方にもあるように、しっかり泡立ててから泡だけで顔を洗うためには「洗顔ネット」が必須です。100円ショップなどでも売っているので、揃えることをオススメします。
② 泡がシャバシャバ
洗顔ネットで泡立てても、モコモコとした泡ではなくシャバシャバした泡になります。これまで使ってきたのが生クリームのような泡が作れる洗顔料だったので、これも個人的には残念な点でした。
バルクオムと比べてみて思ったこと
ZIGENと人気を二分しているメンズスキンケアブランドと言えば、バルクオムが挙げられます。
関連記事:バルクオムの洗顔、化粧水の口コミまとめ!どんな人が使ってて、どんな効果がある?
実は私、今までバルクオムの洗顔料を使ってきていまして、今回からZIGENの洗顔料に切り替えてみたのですが、バルクオムの洗顔料と比べてみて思ったことがいくつかありました。
泡立ちづらい、泡がシャバシャバ、洗い上がりに爽快感がないという点はバルクオムに及びませんが、洗い上がりのツッパリ感のなさ、肌の調子の良さ、乾燥もオイリーもケアできることなど、洗顔料としての効果に関してはバルクオムと同レベルだと感じました。
そして同レベルの洗顔効果があるにも関わらず、ZIGENのほうが圧倒的にコスパが良く、1ヶ月あたりの価格差は、バルクオムが2500円に対して、ZIGENは800円。なんと1/3の値段で同レベルの洗顔効果を体感することができます。
この事から、できるだけ安くワンランク上のスキンケアをしたいという場合なら、バルクオムよりもZIGENを選んだほうが賢い選択と言えるでしょう。
ZIGENの洗顔料はこんな人におすすめ!
どんな肌質の人におすすめか?
ZIGENの洗顔料を使ってみて思うことは、幅広い肌質の人に合う洗顔料だと感じました。
泡立ちづらい洗顔料ではありますが、皮脂がたまりやすいおでこや鼻周りをしっかり洗い落としてくれるのでテカリやすい脂性肌の人でも満足できますし、洗い上がりはしっとりとしていてツッパリ感がないためカサつきやすい乾燥肌の人でも満足できる使用感になっています。
そして、使ってみた自分自身がそうなのですが、男性の肌に多い「テカリやすく乾燥しやすい」という混合肌の人には特におすすめできる洗顔料です。
逆に、合わない肌質を挙げるとするなら、刺激に弱い敏感肌の人かもしれません。泡立ちづらいという点があるため、指や手のひらを肌に触れながら洗うことになるため、ちょっとした刺激でも赤みが出てしまうという敏感肌の人はもしかしたら合わないかもしれません。
こんな人はZIGENの洗顔料を試したほうがいい!
- 今使っている洗顔料が合わない、もしくは合っているか分からない
- コスパに優れた洗顔料を探している
- ほかの人とは違う洗顔料を使いたい
- 市販品ではない、できるだけ良い洗顔料を試してみたい
- 肌の調子を良くして、モテ肌を作りたい
- 洗顔・オールインワンジェルと、スキンケアブランドを統一したい
ZIGENの洗顔料がおすすめな人というのは、スキンケアにこれまで全く無頓着だった人です。ZIGENは配合成分も贅沢で、かつコスパもかなり良く、幅広い肌質の人に合う洗顔料なので、とりあえずで買っているドラッグストアの安物の洗顔料から卒業したいという人には「おっ、いい感じ!」としっくりくる可能性は高いと言えます。
ZIGENの販売情報について。どこで売っている?どこが安い?
ドラッグストアなどで、ZIGENの店舗販売は行っているか?
ZIGENは店舗販売は一切行っていません。ドラッグストア、ドン・キホーテ、百貨店のコスメコーナー、ロフト、東急ハンズなどに置いてありそうですが、通販のみの通販のみの業態をとっています。
楽天やAmazonでは売っているか?
楽天では取り扱いがなく、Amazonでは取り扱いがあるようです。ですが、ZIGENの洗顔料は公式サイトのみの販売としていて、それ以外のショッピングサイトでの販売は一切行っていないと発表しています。
つまり、公式サイト以外の商品は、転売品か偽物ということになります。
一時期、注文が殺到して生産が追いつかないということがあったため、転売目的で大量購入する、また偽物が出てきたりする状況になったようです。そのためZIGENでは他のショッピングサイトで購入された製品については一切の保証はしないということも付け加えて発表しています。
公式サイトで買うのが、最安値!そして安心。
ZIGENの洗顔料をどこよりも安く買う方法は、ZIGENの公式サイトから買うことです。
洗顔料の単品購入はできないのですが、オールインワンジェルとセットでの注文をすると、2つで5660円という価格で購入することができます。
製品についての保証がある点、また最安値で買えるという点、安心して安く買うのなら公式サイトでの購入が賢い選択と言えるでしょう。
まとめ
実際にZIGENの洗顔料を使ってみて、素直に「使いやすい洗顔料だな」と思いました。値段も比較的安く、使用感も心地良く、これだけ人気が出る理由がよく分かりました。
スキンケアにそんなにお金をかけられない、けど今よりも肌の調子を上げたい、モテ肌を維持したい、という方にはZIGENでのケアが賢明だと言えるでしょう。
敏感肌+乾燥肌で、男性用の洗顔料はことごとく失敗してきましたが、こちらの洗顔料はすごく使いやすくて衝撃を受けました。
市販のばかり使っていましたが、泡立てネットを使うと泡立ちが半端ないです。
毛穴の汚れも取れますし、洗顔後の潤いもすごいですし、もう最高です。リピートして使わせていただきます。引用元:アットコスメ