女性に好印象!非モテ男がモテる男に変わるメール術19選
イケメンじゃなくてもモテる男性というのは、総じてメールの打ち方がうまいです。
また、モテる男のメールには共通して女性を虜にするテクニックがあるのです。
そのテクニックさえ分かれば、たちまちモテ男に変身することができるかもしれません!
今回は、非モテ男がモテる男に変わるメール術を紹介します。
Contents
メアドやLINEは簡単に教えてくれるもの
メアドやLINEは、一番気軽に教えることのできる個人情報です。面倒だったり嫌になったら、拒否・無視すればいいだけなので、比較的簡単に教えてもらえます。
比較的簡単に教えてもらえるということは、あなたも含めてライバルはたくさんいるということ。そうしたライバルの中で、メールで女性の心をつかむことができるのがモテ男です。
その他大勢の人、つまらない人、面倒くさい人、というレッテルを貼られないようにしましょう。
メアドを教えた女性の心理とは?
メアドやLINEの交換というのは、生理的にダメな人や嫌いな人ではない以上、女性は簡単に教えてくれるものです。
そしてメアドやLINEを教えた女性が必ず思うことがあります。それは、「誘ってくるだろうな」ということです。
そう!女性というのは誘われるのを前提にメアドやLINEを教えてくれているのです。女性は男性とただのメル友になりたいわけではありません。
そして最終的には、お望み通り「誘う」ということにつなげるわけですが、女性が誘いにOKするかしないかは、あなたのメールテクニック次第ということです。
メアドやLINEの交換をしてもらえたのなら、すでに第一段階はクリアしています。後は、これから紹介するメールテクニックで気になるあの子を虜にしてデートに誘い出しましょう!
モテる男のメール術
テクニック編
① マメさ
モテる男というのは、総じてマメです。そしてそのマメさは、メールやLINEでも表れます。
モテる男は、メールやLINEのメッセージには必ず返信するのはもちろん、仕事中であろう時間帯でも返信がとても早かったりします。
芸人1のモテ男と言われたロンブーの田村淳もメールはかなりマメで、返信は5分以内にする、というのを徹底しているそうです。
メールは、マメに返信することで、相手に誠実さを伝えることができます。返信が遅い、ましてや返信を忘れる、ということをしていたらモテ男から遠ざかってしまうので注意しましょう。
② 程よい距離感を持つ
モテる男は、女性からきたメールにはマメに返信をしますが、自分からは3日に1度以上は送らないようにします。
頻繁にメールを送ったり、バンバン質問メールをしたりすると、女性の気持ちが冷めてしまったり、面倒くさくなってしまうからです。
女性があなたのメールが来ないことを寂しがるくらいの程よい距離感を持ちましょう。
③ たまに突き放してみる
メールはマメに返信することが大切なのですが、仕事で忙しかったり、切りがなくなったり、もうやめたい、という時もあると思います。
そんなときは、上手に突き放すことが大切です。
買物に行く、ちょっと用事ができて携帯見れない、親に呼ばれた、など、何でもいいので言い訳をしてメールを放棄して突き放しましょう。
女性というのは、あなたがいつでもメールに付き合ってくれるという状態よりも、自分通りにならないという状態のほうが執着するものです。
④ 彼女のメッセージの裏の気持ちまで読んであげる
高等テクニックですが、これができればかなりの上級者です。
女性から「美味しそうなお店見つけた」とか、「〇〇の夜景がやばいらしいよ」というメッセージがくれば、「今度一緒に行かない?」というメッセージが隠れていることがほとんどです。
また、嬉しかったことや、悲しかったことについてのメッセージを受け取ったら、それをフォローする言葉を伝えることができるのがモテ男です。
「今日はこんなことがありました」的な日記風のメールが来たときも、気持ちを汲み取ってあげて、「良かったね」「大変だったでしょ?」「大丈夫?」など、彼女の気持ちに対応した言葉を伝えてあげると良いです。
彼女の話題に関心を示さないで、すぐに自分の話題を持ち出したりすると、「思いやりがない男」というレッテルを貼られてしまうので注意しましょう。
タイミング編
⑤ 朝一のメールは極力しない
女性にとって、朝は忙しい時間です。シャワーやメイク、ヘアセット、着替え等、1分でも無駄にしたくない時間帯です。
この時間にメールを送っても迷惑がられる可能性も高いので、極力避けましょう。
朝であれば通勤電車に乗っている時間か、仕事場に着いて落ち着く時間である10時~12時くらいがベストです。事前に「何時くらいに家を出ているの?」と聞いておくといいですね。
⑥ 夜ご飯が終わったころ
自宅で夜ご飯を食べ終わった後というのは、ゆっくりと過ごせる時間です。
そうしたゆっくりとしている時間があるときにメールをすると「あの人わかってくれてる」と思われるので、女性から好印象です。
また家ではなく外で友人たちと夜ご飯を食べていたとしても、一人で帰路についているときにもらったメールは返信することが多いので、返信率も高くなります。
⑦夜のメールはとことん付き合う
夜は、女性が寂しいときや悩み事を抱えているときにメールをする時間帯です。
夜のメールやLINEには長いこと付き合ってあげましょう。特に、女性が落ち込んでいる時はとことん付き合ってあげます。親身になってくれたり、優しくしてくれる男性に落ちやすいからです。
仕事の悩みなどをただ聞いてほしいという場合が多いので、上から目線でアドバイスしたり、説教したりということはやめましょう。相手の話に興味を持って、悩みを共感してあげるのがポイントです。そして翌日の朝は、励ましのメールを送りましょう。
⑧ 1日に送るメールは1通まで
女性にアプローチをしているときは、自分からメールを送るのは1日1通までにしておきましょう。こちらから1日に何度もメールを送ったり、質問メールをしてばかりだと、女性は面倒くさくなってしまい、気持ちも冷めてしまうからです。
女性の気になる気持ちを高めるためにも、こちらからメールを頻繁に送るというのは止めておいたほうがいいです。
ただ相手からメールが来て返信する場合は、何通でもやり取りしてOKです。
メールの書き方編
⑨ 癒しメール
ほんわかとできる癒しメールをもらったら女性は嬉しいものです。
「今日は天気が気持ちが良くて幸せな気分になるよね」とか、「月がすごい綺麗だよ!見てみて。」といったメールは、比較的送りやすい使える癒しメールです。
⑩ 励ましメール
応援や励ましメールは女性は貰うと嬉しいものです。
例えば、「今日はすごい忙しかった」という女性からのメールがあれば、「大変だったね、あんまり無理しないでね」「おつかれさま!今日はゆっくり休んで明日頑張ろう!」といったメールをしてあげることで、とても励まされます。
⑪ 話を合わせて共感する
女性に、同じような趣味や考え、時間の過ごし方をしていると思ってもらうことで、心の距離はグッと縮まります。話をさりげなく合わせて共感してあげて、話を広げてあげましょう。
⑫ 絵文字やスタンプを適度に使う
絵文字が多かったりスタンプを乱用する人は、「オタクなのかな?」と思われてしまいます。
また、絵文字やスタンプを全く使わないと「そっけない」と思われてしまいます。
絵文字は1通のメールに2~3個くらいにとどめて使うようにしましょう。そうすると、手をかけてくれているんだなあと女性は嬉しい気持ちになり、印書的に良いです。
スタンプはクスッと笑ってしまう面白いものをたまに使うとユーモア感が出せます。使いすぎると「かまってちゃん」と思われてしまいうざがられるので、これも適度に使うようにしましょう。
⑬ 日記メールは基本NG
男性はメールが苦手なので話題がないと日記メールを送りがちです。
例えば、「今日は〇〇で飲んでました!かなり酔っぱらっちゃいました!」なんていうメールが来ても女性は返信に困ります。なので、日記メールは基本NGです。
どうしても日記メールを送るときは、返信してもらうことを考えて写メールを活用すると良いです。そうすることで写メールをネタに女性も返信がしやすくなります。
⑭ 長文はNG
男性からの長文メールは嫌われます。なんだかネチネチしていて女性的だとみなされてしまいます。
また長文だと話題も何個も出てきたりして、返信に困ります。メールは、できるだけ簡潔にさっぱりと送るようにしましょう。
ただメールで何か相談事を受けたりアドバイスが欲しい場合などは、多少長いメールが好印象な時があります。その場合は、短すぎず長すぎず、相手のメール文量と同じくらいの文量で返すのがベストです。
⑮ 質問メールの嵐はNG
女性にメールの返信をもらいたいがために、使う頻度が多くなるのが質問メールです。
たしかに「?」をつけると女性からの返信率は格段に上がります。ですが、何度も何度も質問メールを送ると女性はうんざりしてしまいます。取り調べをされているみたいで、印象は良くありません。
また、「季節はいつが好き?」「休みの日は何をしているの?」などの普通の会話のような質問がだらだら続くと、面倒に感じる人も多いです。わざわざメールで聞く必要ないでしょと女性は思うものです。
自分からの「?」で終わる質問メールは往復2回くらいまでにして、やり過ぎに注意しましょう。
目指すゴールが彼女と仲良くなるためなら、メールのやり取りで距離を縮めるよりも、実際に会って話をする機会をつくるほうがおススメです。
⑯ 相手を気遣う質問メールは◎
「この前、体調を崩していたみたいだけど、大丈夫?」「最近、仕事が忙しいみたいだけど、今日ももしや残業だったのかな?」など。
質問メールならこのように「私のこと気にしてくれている」「気づかってくれている」と感じるメールがおすすめ。あなたのことが気になっているのなら、かなりうれしいですし、好意を感じてくれます。
モテる男のメールの誘い方編
メールで仲良くなった後、最終的に目指すゴールは女性をデートに誘うことですよね。
「今度の週末、映画でも観に行かない?」とストレートに誘うのも全然ありなのですが、断られたり、拒否られたりするかもしれないということを考えると、ちょっと勇気がいるもの。
そこで、ここでは、女性に必ずOKをもらえる「モテる男のメールの誘い方」を紹介します。
⑰ リアルでジャブを打っておく
メールだけで誘いにOKをされるならば、それなりの好感を得ていないと難しいものです。
では、そこまで好感を得られていないという場合はどうすればいいでしょうか。それは、メールの前にリアルでジャブを打っておくことです。
例えば、実際に会ったときに、
という会話がなされたとします。
ここでは、「ほんとに行くの?」というくらいのテンションで誘うのがポイントです。大抵の女性であれば「いいね、行きたいね」という軽いテンションでOKを言ってくるはずです。
そして、その後メールで「このあいだ話してた焼肉屋が週末予約取れそうなんだけど、行こうよ!」って打てばほぼOKをもらえます。
このように、まず実際に会った時にジャブを打って軽いOKをもらっておいてから、メールでOKをもらう方法は、最も効果的な誘い方です。
メールだけに頼ると文面もたどたどしくなり、女性も警戒するので、リアルで軽く誘う程度のことはしておいたほうが良いですね。
⑱ 予定の中で話題を提供してメールを盛り上げる
先に予定を約束しておけば、その後メールで連絡を取り合いたい場合も、話題選びがとても楽です。
通常は、連絡先を聞く→メールで仲良くなる→誘う、という順序ですが、リアルで約束をする→メールで予定を確定させる→メールで連絡を取り合う
といった流れにすることができるので、メールで日程決めしたり、焼肉に行くのだとしたら何が好きとか何が嫌いとか、食事の話題で盛り上がることができます。
また、そこから話題も広げていくことができるのでメールのやり取りもとてもスムーズになります。
⑲ 盛り上がったら電話をする
メールが盛り上がったら、メールで返信するよりも電話に変えてしまったほうが良いです。
それは文字媒体よりも電話の声のトーンや質などのほうが、断然相手に気持ちが伝わりやすくなるからです。
そして電話でいろいろ話ができれば、メールなんていくらでもできるようになります。
メールだけで何とかしようとしていると、メールで失敗してしまうことがあるわけですが、「いくらメールしてもいい関係」にしてしまえば、メールで失敗することなんて無くなります。
リアルで会った時にジャブを入れてみたり、電話に変えてメールに頼らないようにするのも、モテる男のメールテクニックの一つと言えますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
すべて女性に好印象なモテるメールテクニックですので、是非参考にしてみてください。
ただ、これを100%忠実に実践しようとすると逆にメールがぎこちなくなってしまいます。なので、そこはいろいろ考え過ぎずに、取り入れられるものは使ってみるという感覚が丁度良いです。
そして最後に、メールで一番大事なのは、あなたらしさです。メールの文面だけでもその人の個性は出るものです。モテるメールテクニックにあなたらしさを出せるようになれば、最強のモテメールが送れるようになりますよ!
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