男も日焼け止めはマストアイテム！男性におススメの日焼け止め20選

みなさん日頃から日焼け止め対策はしていますか？

おそらくほとんどの男性は、日焼け止めにあまり関心がないのではないでしょうか。

でもちょっと待ってください。男にも日焼け止めは必要です。特に３０代以降の男性はマストアイテムです！それは、肌の老化は加齢によるものだけでなく、紫外線による光老化が６～８割とも言われているからです。

男が日焼け止めを塗るなんてキモイ、日焼け止めはかっこ悪い、小麦色に焼けた肌のほうがカッコいい、そんな考えで安易に日差しを浴びていると後で痛い目を見ますよ。

今回は、男の日焼け止めに関する情報と、おススメの日焼け止め２０選を紹介します。

 

日焼けとは

日焼けとは、日光に含まれる紫外線を浴びることによって皮膚が炎症を起こしたり、皮膚の色が変化することです。皮膚の色素が増えたり、やけどの状態になったりします。紫外線を浴びて２～６時間経つと皮膚が赤くなり痛みが現れます。そして３日以降経つと皮膚が浅黒く変化してきて、皮膚が剥がれ始めます。この２段階の日焼けの症状は、赤くなる症状を「サンバーン」、黒くなる症状を「サンタン」と言います。

また日焼けの症状がひどいと吐き気や発熱などを起こしてしまい、入院の必要に迫られる場合があります。

 

日焼けの原因

日焼けの原因は、紫外線です。

その紫外線は３種類に分けられます。

• UVA(紫外線A波)
• UVB(紫外線B波)
• UVC(紫外線C波)

UVCに関しては、オゾン層を通過する際に大気中で取り除かれるので人体に届くことはありません(これが届いたら確実に何らかの皮膚病を引き起こすほど強いものです)。

日焼けの原因は、UVAとUVBです。

画僧引用元：https://doctors-me.com/

UVAは、肌の奥深くの真皮まで届き肌の内部に活性酸素を作り出します。DNAを傷つけたり、コーラゲンやエラスチンなども破壊して、シワやたるみ、肌の老化などを引き起こします。
UVAは晴れた日以外にも曇りの日でも注意が必要で、窓ガラスさえも突き抜けてきます。なので例えば室内にいる時でも、車に乗っている時でも皮膚はダメージを受けてしまいます。

UVBは肌が赤くなる炎症を引き起こします。肌表面に発生した活性酸素がメラニン色素を過剰に作り出す原因になり、やがて色素沈着を起こしてシミやそばかすの原因になります。
肌が赤くなったり黒くなったりする、いわゆる日焼けの現象というのは、このUVBの作用によって引き起こされます。

 

日焼けで肌が赤くなる理由

肌が赤くなってしまうのは、紫外線によって血管が広がり、肌の細胞が傷ついてしまうことが原因です。

日焼けで肌が赤くなってしまうことを「サンバーン」と言いますが、別名「日光皮膚炎」と言われています。ヒリヒリした痛みや水ぶくれになることもあり、軽いやけどの状態です。

肌が赤くなってしまう人はメラニン色素が少ないので紫外線に対する耐性が低く、多くの紫外線を防ぎきれません。その結果、赤みや痛みを引き起こすのです。

 

日焼けで肌が黒くなる理由

肌が黒くなるのは、紫外線を吸収しようと皮膚がメラニン色素を作り出すからです。

紫外線を吸収することで肌内部へのの影響を軽減させようと働く結果、皮膚の中にメラニン色素が増えて肌の色が変わってしまうのです。

メラニンというとシミの原因と言われていますが、肌を守るために働いてくれていて、その働きのために肌が黒くなってしまうんですね。

 

男にこそ日焼け止めが必要な理由

男性の場合、女性と違って日焼け止めに関する意識がかなり低いです。

日焼け止めなんてかっこ悪い、男なら気にせず日焼けでしょ！といった感じで、無防備に太陽の日差しを浴び続けている人が大半です。

でもそれが肌をどんどん老化させて、シミ、くすみ、そばかす、シワ、たるみ、の極めて大きな原因となってしまうと分かっていても日焼けを続けるでしょうか？

紫外線のダメージは長年の積み重ねで肌に蓄積していきます。そして肌の内部に溜まり続けて、ある一定のキャパシティを超えるとシミやくすみとなって肌に現れて、あなたを老けて見せてしまうのです。

特に男性の場合は化粧をしないので、紫外線のダメージをもろに受けてしまいますし、肌の老化も隠すことができずにはっきりと出てしまいます。

将来、シミやシワだらけのジジイになるのではなくて、いつまでも若々しくかっこいい男でいたいと思うのなら、日焼け止めは絶対に必要なアイテムなのです。

 

日焼けはがんの原因にも

紫外線は細胞のDNAを傷つけます。細胞は修復を繰り返しますが、その突然変異でガンの発生に関わる遺伝子を作りだし、増殖させてしまうことがあります。

特に顔や手の甲などの長年に渡って太陽の光を浴び続けた場所には、がんの発生リスクを高めて皮膚がんとなって肌に現れてしまう恐れがあるのです。

皮膚がんのすべてが紫外線による影響で起こるわけではありませんが、皮膚がんの場合は高齢となってから発症することが多いので、比較的若いうちから紫外線への対策は取っておいたほうが良いと言えます。

 

日焼け止めの基礎知識

日焼け止めに関する意識が高まったところで、次は日焼け止めの基礎知識を紹介します。

日焼け止めでよく目にするSPF、PA＋ってなんの意味か知っていますか？

 

SPFとは？

サン・プロテクション・ファクターの略称です。
これは日焼けの原因の章で話した「UVB」をカットする時間を表しています。
２０分間でどれだけ日焼けが始まる時間を延ばすことができるかという目安になります。

たとえば、SPF２０と書いてある日焼け止めの場合。

２０分×２０(SPF)＝４００分(６時間４０分)の間、日焼けが抑制できるということになります。

SPFはあくまで時間の単位で、数値が高ければ日焼け止め効果が強いというわけではありません。１日中外にいる場合などはSPFの数値が高いもの、短時間の外出なら低いものを選ぶようにしましょう。

 

PA＋とは？

プロテクショングレイドオブUVAの略称です。
こちらも日焼けの原因の章で話した「UVA」をカットする役割があります。
PAは、＋の多さでUVAをカットするレベルを表しています。

UVAは１年中降り注いでいて肌の奥までダメージを与えます。夏以外でも日差しの強い日などは注意しましょう。

 

日焼け止めの肌への負担

SPF、PA＋などの数値はメーカーによって多少の違いはあり、数値が高ければなるほど肌への負担が大きくなると言われていますが、今販売されている日焼け止め商品は昔と比べてかなり品質が良く、今もなお進化しています。

SPFやPAの数値が高くても肌に優しかったり、また肌荒れや乾燥をケアしてくれたり、保湿や美白効果があったりと、日焼け止め以外にも効果を発揮してくれる商品も出てきています。

国内メーカーの日焼け止めであればSPF、PAの数値はそこまで気にしなくても良く、目安で言うのであれば、「SPF50」「PA＋＋＋＋」ぐらいまでであれば問題ないと言えるでしょう。

 

日焼け止めの選び方

日焼け止めはどのように選べばいいのでしょうか？
タイプ別、値段別でどのように違うか解説します。

 

日焼け止めのタイプで選ぶ

日焼け止めにはいろいろなタイプがあります。

乳液・クリーム (顔、全身用)

保湿成分が入っているものがほとんどで乾燥をケアしてくれるので、乾燥肌の人、敏感肌の人にもおススメです。乳液タイプはしっかり塗れるので、紫外線対策をガッツリしたいという人はこのタイプを選ぶと良いでしょう。顔に塗るならこれを使う人が多いです。

スプレー (顔、全身、頭皮用)

スプレーで吹きかけるだけなので、手を汚さずとても便利です。また髪や頭皮にも日焼け止めをしたいという人は、スプレータイプがおすすめです。ただ、他のタイプのものと比べると、汗や皮脂などで落ちやすく薬剤も強めなものが入っている場合もあるので、肌が弱い人、敏感肌の人、などはやめたほうがいいかもしれません。

化粧水・ジェル (主に顔用、全身にも使えます)

水っぽくサラサラした感触で塗りやすいです。顔や体どこでも塗れて、ベタつきが気になる人にはおススメです。塗っている感があまりないので、つけすぎに注意です。

 

SPF、PAの数値で選ぶ

どんな時に日焼け止めを使うかによって、SPFやPAの数値というのは選ぶ目安になります。

※SPF、PAの数値を使用環境で選ぶ基準

画像引用元：http://www.kyusai-nagoya.com/

海へ行ったり、炎天下で汗をかいたりするなら、SPF、PAの数値が高いものを。

普段使いでケアをしていくなら、SPF、PAの数値が低いものを選ぶと良いでしょう。

 

日焼け止めの値段について

夏が近づいてくると５００円以下の日焼け止めが店頭に売られていたりしますが、あまりにも安すぎる商品の場合、肌にやさしくない成分が多く入っていたり、カサつき、ベタつき、日焼け止めが落ちやすい、といったことがあるので慎重に選んだほうがいいでしょう。

ですが、高いものを選べば１００００円くらいするものも売られています。きまってそれは保湿や美白効果のあるものが多く、日焼け止め以外の効果を付加価値としてつけているものです。

ですが男性の場合、そこまで美容効果のあるものを買う必要もないと言えます。

おすすめの値段の目安は、だいたい「１０００円前後」の商品。

これぐらいの値段であれば肌に悪い商品というのはほとんどありません。また効果の高いものを期待するならそれ以上の値段にするのも良し。日焼け止めのタイプをどれにするか決めたら、あとは自分の予算によってどれを買うか決めると良いでしょう。

 

男性におススメの人気の日焼け止め２０選

日焼け止めの選び方について分かったところで、ここからは男性におススメする人気の日焼け止めを紹介します。

ドラッグストアで売ってるもの、Amazonや楽天で手軽に買えるものばかりなので、自分に合ったものを見つけてみてください。

 

乳液・クリームタイプ

① ZIGEN UVクリームジェル ５０g
SPF２１ PA＋＋

販売サイト：ZIGEN 公式サイト

価格：３２４０円

メンズ用の日焼け止めで今一番勢いのある商品なのがZIGENです。

紫外線吸収剤、パラペン、シリコン、鉱物油は不使用で、無香料・無着色を徹底していてお肌に優しく、アミノ酸、ヒアルロン酸、天然オイルといった美容成分を高配合して紫外線だけでなくお肌の乾燥や美容にも効果を発揮します。

使い心地もサラッと肌に馴染み、ベタつきや白浮きも一切なく、逆に吸水性のある成分が入っているのでテカり肌を抑える効果もあります。
また特別なクレンジングもいらずに簡単にお風呂で落とすことができるので、使った後も楽チンです。

SPFやPAの数値は低めですが、それは肌への負担をできる限り少なくするためです。SPFやPAは数値が高ければいいというわけではなく、日焼けは守れたけど肌は荒れてボロボロになってしまっては本末転倒です。
大切なのは数値の高さよりこまめに塗りなおすことであり、そのほうが日焼けの防御効果が高いため、ZIGENの使用方法でもこまめに塗りなおすことを推奨しています。

 

 

② ビオレ さらさらUＶアクアリッチウォータリエッセンス ５０g
SPF５０+ PA++++

販売サイト：Amazon

価格：６９８円

PA＋＋＋＋もあり、紫外線から肌を徹底ブロックします。
人気の理由は、付け心地の良さ。みずみずしく美容液を塗っているような軽い感覚は、男女ともに支持されています。保湿効果も高く肌をいたわってくれて、使用後は洗顔やボディソープで簡単に落とせます。
海やレジャーに出かけるときはおススメです。

 

③ キュレル　UVローション６０ｇ
SPF５０＋PA+++

販売サイト：Amazon

価格：１６２０円

SPF50にも関わらず赤ちゃんにも使えるほどの低刺激性なので、敏感肌の人、肌が荒れやすい人におススメです。付け心地は、なじみやすく伸びが良くとても使いやすいです。ただ若干ですが白浮きしやすいので、そこが気になる人はいるかもしれません。
とにかく肌に優しいものがいいという方はこれがおススメです。

 

④ 資生堂 アネッサ パーフェクトUVサンスクリーンA+N ６０ml
SPF５０＋ PA＋＋＋＋

販売サイト：Amazon

価格：２７７０円

女性にはお馴染みの日焼け止めです。値段の通り、かなり品質も良いです。
白浮きすることもなく、ベタつきもなく、付け心地はサラサラしていて伸びも良いです。
紫外線もしっかりブロックしてくれますし、ドラッグストアやコンビニなどで比較的手に入りやすいので、男性にもおススメの日焼け止めです。

 

⑤ 資生堂 サンケア パーフェクトＵＶプロテクションＮ ５０ml
SPF５０＋ PA＋＋＋＋

販売サイト：Amazon

価格：４８６０円

かなり高品質な資生堂の日焼け止めです。
普通は汗や水に弱いと言われている日焼け止めですが、この日焼け止めは汗や水に反応して紫外線防御能力が逆に高まるのです。
海やプールで思いっきり泳ぎたいとき、屋外レジャーやスポーツで汗をかくときなどにかなり心強い商品です。

 

⑥ ラロッシュポゼ アンテリオスXL フリュイド ５０ml
SPF５０+ PA++++

販売サイト：Amazon

価格：３８８８円

皮膚科医が推薦・採用している日焼け止めです。敏感肌の人や乾燥肌の人でも安心して使うことができます。
肌にやさしく、塗り心地はベタつかず、紫外線防御力もかなり強力です。
肌のトラブルで皮膚科に通っているような人が選ぶなら、一番安心できる日焼け止めと言えます。

 

⑦ DHC MEN オールインワン UVプロテクションジェル ８０g
SPF２７ PA++

販売サイト：Amazon

価格：１７５５円

DHCのメンズシリーズの日焼け止めです。
日焼け止めクリームというよりも日焼け対策にも使えるオールインワンの美容液です。美容液で肌環境を整えながら紫外線対策もしたいという方におススメです。日常生活の中ではぴったりのタイプですが、日差しの強い海やレジャーなどには不向きかもしれません。

 

⑧ SEABREEZE シーブリーズ　UVカット＆ミルキー スプラッシュマリンの香り
SPF５０  PA＋＋＋

販売サイト：Yahooショッピング

価格：６９９円

スキンケアブランドとして馴染みのある人も多い、シーブリーズの日焼け止めです。
比較的値段も抑えてあるので手軽に使えるのが人気です。
また女性ウケする爽やかな香りがあるのも特徴で、特に海やプールに出かけるときはおススメです。紫外線もしっかりブロックしてくれます。

 

⑨ 資生堂 ウーノ スキンケアタンク（ＵＶカット） １６０ml
SPF２５ PA＋＋

販売サイト：Amazon

価格：１０８０円

保湿をしながら紫外線対策もできる日焼け止め商品です。
ミルクタイプで肌によく馴染んでしっとり滑らかな使い心地です。
スキンケアも日焼け対策もいっぺんに済ませたいという人におススメです。日常生活の中で顔だけ紫外線対策をするなら洗顔後にこれ1本で大丈夫でしょう。

 

⑩ 大塚製薬 UL・OS(ウル・オス) 日やけ止め５０ ２５mL
SPF５０＋ PA＋＋＋

販売サイト：Amazon

価格：１０２０円

メンズスキンケアブランドで有名なウルオスの日焼け止めです。
保湿性の高さや肌への優しさは、メンズアイテムの中でも群を抜いています。
日焼け止めが肌との相性が悪くて塗れない、すぐに肌が荒れてしまうという人におススメです。
写真は顔用タイプのもので、内容量が少ししか入っていないので、全身に使いたいという人は全身用を選ぶと良いでしょう。

 

⑪ クリニーク UV ディフェンス ５０ ３０ml
SPF５０ PA＋＋＋＋

販売サイト：Amazon

価格：３７５０円

ワンランク上の美容メーカー「クリニーク」のメンズシリーズです。
名前の通り紫外線のディフェンス力はかなり強く肌を守ってくれます。
乳液タイプで肌への馴染みも良く、とても使いやすいです。
海やプールへ出かけるときは、これがあれば安心です。

 

スプレータイプ

⑫ オキシー クーリングドライUVスプレー ６０g
SPF５０+ PA+++

販売サイト：Amazon

価格：５２５円

メンズスキンケアブランド「オキシー」のスプレータイプの日焼け止めです。
爽やかな香り付きで、噴射液は透明でベタつかずサラサラした感触です。塗りづらい箇所でもスプレーなので塗り忘れなく使えるのが便利です。
ただ、顔に直接噴射することはできませんので注意です。体用の日焼け止めとして使いましょう。
手を汚さずに済むので持ち運びしやすく、カバンの中に入れておくと便利ですね。

 

⑬ ライオスサンスクリーンスプレーレモン
SPF５０＋ PA＋＋＋

販売サイト：Amazon

価格：１３５０円

SPF５０なのに子供でもつかえる低刺激性が特徴のスプレータイプの日焼け止めです。
肌だけではなく、顔、髪、頭皮にも使えるので全身を紫外線から守ってくれます。
レモンの香りが爽やかで、使い心地もベタつくこともなくサラサラしています。

 

⑭ ギャツビー パーフェクトUV スプレー ６０g
SPF５０＋ PA＋＋＋＋

販売サイト：Amazon

価格：６４８円

お値段重視で選ぶなら、ギャツビーのスプレータイプの日焼け止めが安くてお得です。
汗や水に強く、紫外線から肌をしっかりブロックしてくれます。
またヒンヤリとした清涼感があって使い心地も気持ちよく、野外でスポーツをする時などにおススメです。

 

化粧水タイプ

⑮ 専科　ミネラルウォーターでつくったUVエッセンス５０ｇ
SPF５０ PA＋＋＋＋

販売サイト：Amazon

価格：５６４円

日焼けで肌が焼けないようにするだけでなく、肌の潤いやハリなども紫外線によって奪われないために作られた日焼け止めです。日焼け止め効果もばっちりで、肌の老化を抑止するエイジングケアもできるので、一石二鳥です。
ミネラルウォーターでできているので、使い心地はさらっとしていてベタつきもありません。
日焼けする瞬間だけでなく、これからの肌のこともいたわってくれる日焼け止めです。

 

⑯ メンズビオレ 浸透化粧水 UVミルキータイプ
SPF３０ PA＋＋＋

販売サイト：Amazon

価格：７１２円

普段使いの化粧水がそのまま紫外線対策にもなる日焼け止めです。
化粧水といってもミルキータイプと言うくらいなので、質感は乳液っぽいです。
乳液っぽさが肌に塗った感触を残しますが、サラサラしていてベタつかないので使い心地は良いです。また匂いもないので使いやすいです。
いちいち日焼け止めを塗るのが面倒くさいという人にはおススメです。

 

⑰ ルシード エイジングケア化粧水UV １２０mL
SPF２８ PA＋＋

販売サイト：Amazon

価格：８１８円

４０代を迎えた大人の男性におススメの日焼け止めです。
肌にツヤとハリを与えて、シミやシワといった肌の老化を抑制する効果があり、また紫外線もしっかりブロックしてくれます。
ミルクタイプで肌に馴染みやすく保湿効果もあります。
毎日の出勤前にスキンケアと日焼け止めを手軽にできて、忙しい人には便利ですね。

 

安定の人気を誇るニベアの日焼け止め

ニベアの日焼け止めは、男女ともに安定の人気があります。

ここではメンズに人気の日焼け止めを紹介します。

⑱ ニベアフォーメン UVプロテクター ３０ml
SPF５０+  PA+++

販売サイト：Amazon

価格：１５８０円

アクティブに動く男性用に作られた、全身に塗れる乳液タイプの日焼け止めです。
汗や水に強く、海やプール、野外レジャー、スポーツといったシーンにはおススメです。
テカりやベタつきも気にならず、薄く伸ばせば白く浮くこともありません。また保湿効果も高く、紫外線から守るだけではなく肌を優しくいたわってくれます。
※普段の洗顔では落としにくい場合があるので、クレンジングオイルがあると良いです。

 

⑲ ニベアメン スキンコンディショナーバームUV １００ml
SPF２５ PA＋＋

販売サイト：Amazon

価格：６６２円

普段使いでおススメのミルキータイプの化粧水日焼け止めです。
海やプールといった日差しが強いときには不向きですが、毎日のスキンケアに日焼け止めをプラスするならとても使いやすく便利です。
髭剃り後の痛んだ肌にも使えて紫外線から守ってくれます。

 

⑳ ニベアサン プロテクトウォータージェルSPF３５ポンプ
SPF３５ PA＋＋＋

販売サイト：Amazon

価格：１８００円

化粧水感覚で使えるジェルタイプの日焼け止めです。
ジェルタイプなのにさらっとしていて、肌にするっと馴染むので使い心地は抜群です。
日焼け止めでは珍しいポンプ式なのも使いやすさを向上させていて人気の理由です。

 

まとめ

いかかでしたでしょうか。

男性にも日焼け止めの意識が芽生えてきている人がだんだんと多くなっていることもあり、メンズ向けの日焼け止めもたくさんの種類がリリースされています。

自分に合いそうな日焼け止めを見つけて、シミ、シワ、たるみといった肌の老化を防ぐために、紫外線対策を早めのうちから始めることをおススメします。

そして、どの日焼け止めにするか決まったら、今度は日焼け止めの塗り方を知る必要があります。下記ページで間違いがちな日焼け止めの正しい塗り方と、日焼け後の肌のアフターケア方法についてまとめています。

間違った塗り方をしていたら効果が半減どころか、せっかく買ったのに全く効果がなくて、日焼け止めが台無しになるわ、肌は痛めてしまうわで大変ですよ。

関連記事：伸ばしたら効果半減！？正しい日焼け止めの塗り方８つのコツ

 

 

また日焼け止めを塗るだけでなく、体の中から日焼け対策をすることでより効果的に紫外線を防御することができます。
その方法が日焼け止めサプリを飲むことです。日焼け止めサプリの効果について、人気の商品についてはこちらの記事で紹介しているのでチェックしてみてください。

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