髪が抜ける11個の原因。抜け毛の改善方法を知りたいメンズ必読!
あなたもこんな経験ありませんか?
シャンプーの時にごっそり髪が抜ける。。ドライヤーの時に洗面台や床が髪の毛だらけ。。朝起きた時に枕には無数の髪の毛が。。
あまりにも髪の毛がたくさん抜けると、「俺はハゲるんじゃないか」と不安に思ってしまいますよね。
でも、大丈夫です!髪の毛が抜けるにはちゃんと原因があって、その原因を突き止めて対策をすれば、抜け毛は減らすことができるからです。
今回は、髪が抜ける原因について総まとめしました。抜け毛の多さに不安を感じているメンズ必読です。
Contents
1日に抜ける髪の毛は、約100本
抜け毛の本数は個人差がありますが、一般的に1日に約100本前後が抜けると言われています。
そして抜け毛が増えるタイミングとして一番目立つのが「シャンプーの時」で、1日の抜け毛のうちの70%はシャンプー時に抜け落ちるのです。他のタイミングとしては、タオルドライ、ドライヤー、髪をとかしているとき、睡眠中などが残りの30%を占めています。
平均的な抜け毛の本数としては、
シャンプーの時、30本~70本
タオルドライ、ドライヤー、髪をとかす時、10本~20本
睡眠中、5本~10本
と言われていて、これくらいの抜け毛であれば通常の範囲内と考えてよさそうです。
それでは、シャンプーだけで100本以上も髪の毛が抜ける場合は危ないのかどうかと言うと、一概にそうとは言い切れません。髪の毛は1日に平均100本前後が抜けると言われていますが、50本しか抜けない人もいれば、健康な頭皮の状態でも200本抜ける人もいるなど、人それぞれ抜け毛の本数はバラバラだからです。
相対的に、髪の毛の量が多い人は抜け毛が多くなり、髪の毛の量が少ない人は抜け毛が少ない傾向にあるものなので、抜け毛の本数ばかりに目をやらないようにすることが大切です。
2つのチェック項目であなたの抜け毛が危険か分かります
抜け毛の本数ばかりに目をやらないことが大切と書きましたが、抜け毛ではしっかりチェックしなければならない点が2つあります。こういう抜け毛の症状が出てきてしまったら、これ以上抜け毛を増やさないように注意と対策が必要になってきます。
① 抜け毛が増えたかどうか
抜け毛が気づきやすいタイミングは、シャンプーの時と朝起きた時です。その時に、これまでよりも抜け毛が増えたなと感じたら黄信号です。そしてその抜け毛が減少する傾向になく、毎日のように続くのだったら要注意です。「季節の変わり目は髪の毛が抜けやすい」とよく言われますが、急に抜け毛が増えてそれが毎日のように続くというのは異常です。
また「急に抜け毛が増えた」ということは、健康に育つ予定の髪が途中で抜け始めたということです。以前より抜け毛が増えて、いまだに抜け毛の量が減らない場合は、その原因を突き止めて対策をする必要があります。
② 細い毛、短い毛の抜け毛が多いかどうか
髪の毛には、成長期→退行期→休止期、といったサイクルがあり、これにより髪の毛が生えたり抜けたりを繰り返していきます。
抜け毛になるのは休止期の髪の毛で、ここでまで来ると髪の毛も成長しきっているので、太くて長い髪の毛が抜け毛となって落ちていき、次の生え変わりの髪の毛もしっかり毛根に準備されています。言わばヘアサイクルに沿った健康な抜け毛です。
ですが、細い毛、短い毛の抜け毛が増えてきたら要注意です。細い毛や、短い毛は、まだまだ成長途中の髪の毛です。本来なら抜けてはいけない髪の毛なので、次に生え変わる髪の毛も準備されていません。
もし細い毛は短い毛の抜け毛が多い場合は健康な抜け毛ではないので、原因を突き止めて対策をする必要があります。
髪が抜ける11個の原因
① 血行不良
人間の体は、食べ物から摂る栄養のおかげでつくられているのですが、その栄養を体中に運ぶ役割をしているのが血液です。
ですが、血管が狭くなったり、血液がドロドロになり血流が悪くなってしまうと、十分に血液が流れなくなってしまい血液中の栄養素が減ってしまうのです。
当然、健康な髪の毛に育てるために、頭皮や髪の毛にも栄養を運ばなければいけないわけですが、実は一番血液が行き渡りにくい場所なのが「髪の毛」なのです。それは、血行不良が起こると優先順位として心臓から近い器官から栄養素が行き渡るようにできているので、髪の毛は最も遠い体のてっぺんだからです。
髪の毛に栄養が届かないと、髪は弱ってしまい抜け落ちてしまいます。
血行不良の原因は、冷えやストレス、コレステロールの過剰摂取、運動不足、タバコ、などが挙げられます。
② ストレス
ストレスは、体に悪いだけではなく髪の毛にも悪いです。
ストレスが溜まると、体の機能をコントロールしている自律神経が乱れて、体の中で当たり前のように機能していたことがおかしくなってしまいます。そうなると血管にも悪影響を及ぼしてしまい、血管が収縮して流れる血液の量や栄養素の量が減ってしまうのです。
そして最初に説明した「血行不良」が起きてしまい、髪の毛が抜けてしまうことになります。またひどいストレスがあった場合は、円形脱毛症にまで発展してしまうこともあります。
現代社会の中ではストレスを溜めずに生きていくことはかなり難しいことなので、自分なりのストレス発散方法を見つけたりして、できるだけストレスを溜め込まないように努力することが大切です。
③ 運動不足
社会人になると一気に陥るのが、運動不足。運動不足になると全身の血流が悪くなり頭皮の血行不良につながります。これまでに説明した通り、髪への栄養が十分に行き届かなくなると髪の毛が抜け落ちてしまいます。
また運動不足になるとストレスを溜める原因にもなりかねません。仕事が終わった後や、休日の時間を上手くつかって運動を始めてみて、血行不良とストレス解消に励みましょう。
ただ急に運動を始めると、筋肉疲労に多くの栄養が必要になってしまい、髪の毛よりも先に筋肉に栄養が使われてしまうことになりかねないので、ウォーキングやランニング、サイクリングなど強度の高くない適度な運動がおススメです。
④ 栄養不足
人間の体が健康に成長するためには、食べ物から摂る栄養素が必要不可欠で、栄養が不足してしまえば体に不調が生じます。それは髪の毛も一緒で、栄養が不足してしまうと髪の毛が抜ける原因になってしまいます。
特に良くないのが、無理なダイエットです。痩せるためだとは言え髪の栄養まで制限してしまえば、髪は弱ってしまいますし、健康な髪の毛も生えてきません。
それでは髪に良い栄養素とは何なのか?
それは、タンパク質、ビタミンB群、亜鉛、です。髪の90%はケラチンというタンパク質の一種でできているので、タンパク質は髪の毛に絶対に必要な栄養素です。そしてそのタンパク質を髪の毛に良い成分に吸収、生成する役目になるのが、ビタミンB群と亜鉛というわけです。
ですが、髪の毛は人間の体の一部です。偏った食事をすれば体を壊すことつながりますし、結果髪にも悪影響を及ぼします。栄養はバランスを考えて摂ることが一番大切です。
⑤ 睡眠不足
髪の成長には、睡眠が欠かせません。それは夜寝ているあいだに、盛んに体の細胞が分裂して成長するからです。
ですが、睡眠時間が少ない人や夜更かししている人は、細胞分裂の時間を奪い髪の成長を妨げてしまっています。髪の成長を妨げれば、髪の毛が抜けても生え変わりとなる髪の毛が生えてこないということになりうるのです。
細胞分裂が盛んに行なわれるのが、睡眠のゴールデンタイムとも言われているPM10時~AM2時まで。この時間に眠りについていることが髪の毛の成長にはとても重要なのです。
また最適な睡眠時間というのはありません。睡眠時間にはかなりの個人差があるからです。ゴールデンタイムに眠りについているということだけに気をつけて、短すぎず長すぎない、自分が1日気持ちよく過ごすことができる睡眠時間を見つけてみてください。
⑥ 眼精疲労
デスクワークで常にパソコンを眺めている、スマホを長時間使う、テレビをダラダラと見るといった生活をしていませんか?
そうやって目を酷使した生活をしていると、眼精疲労が溜まってしまいます。そして眼精疲労は頭皮への直接的な影響をもたらすと考えられているのです。
ひとつは、血行不良。
眼精疲労は血行不良を引き起こします。頭皮や髪はあくまで顔の一部なので、目の周辺の血行不良が起きればそれだけ髪の毛への血流も悪くなり、栄養が行き届かなくなってしまうのです。
そしてもうひとつが、栄養不足。
眼精疲労になると、疲れた目を癒すために多くの栄養素を消費してしまいます。特に注意したいのが、ビタミンB群やシステインというアミノ酸です。この二つは髪の毛にとっても重要な栄養素であり、この栄養が疲れた目に優先して消費されてしまうことにより、髪の毛の栄養が不足してしまうのです。
眼精疲労は、血流が悪くなって栄養が行き届かなくなるという意外にも、髪の毛に大事な栄養も奪ってしまうのです。
また眼精疲労は慢性化してしまい自覚症状がない人がほとんどです。なので、定期的にリフレッシュや顔のマッサージをしてあげることが大切で、パソコンやスマホは長時間使わずに時々体を動かしたり、遠くを見たりして目を休める工夫をしてみてください。
⑦ 不潔にする
夏になると抜け毛が増えやすくなると言われているのは、暑さや汗のせいで皮脂の過剰分泌を起こしたり、湿気のせいで雑菌が繁殖しやすい傾向にあるので、頭皮環境が悪化しやすい時期だからです。
ですが適切な頭皮ケアをして清潔に保てば抜け毛を抑えることは可能です。悪いのは夏の季節だからではなく、頭皮を不潔のままにしておくことなのです。
一番最悪なのが、夜シャンプーをしないで寝てしまうこと。
汗や皮脂で汚れた頭皮のまま寝てしまうと、雑菌が繁殖して頭皮の環境を悪化させてしまいます。またヘアワックスをつけたままで寝るのも良くありません。ワックスは油分でできていて、その油分は雑菌の大好物なので大繁殖してしまいます。そして皮脂の油分やワックスの油分は、頭皮の毛穴をふさいでしまうので、生えてくる毛も弱々しい細い毛になってしまうのです。
また常に帽子をかぶっているのも良くありません。内部が蒸れてしまい通気性の悪い環境下で雑菌が繁殖しやすくなるからです。夜しっかりシャンプーすれば落とすことはできますが、日中のあいだに雑菌が繁殖して毛根の働きを阻害してしまうので、帽子を1日中かぶっていたり、また不衛生な帽子をかぶらないように気をつけましょう。
髪や頭皮を清潔にすることで健康な髪の毛が生えてくる土壌が整うわけですが、そこから一刻も早く髪の毛を元通りにさせたいと考えているなら、育毛剤の使用をおススメします。清潔な頭皮に使うことで育毛剤はより効果的に作用してくれますので、抜け毛予防や薄毛改善効果が期待できます。
こちらの記事で人気の育毛剤の紹介や、育毛剤の正しい選び方や注意点を紹介していますので参考にしてみてください。
関連記事:30代男性におススメの人気育毛剤TOP10選!選び方や注意点も紹介。
⑧ シャンプーを変えた
ここ最近抜け毛が多くなってきたと感じた方、シャンプーを変えていませんか?
洗浄力が強いシャンプーや、頭皮に合わないシャンプーを使っていると、かゆみやフケの原因となり頭皮環境が悪化してしまいます。
特に注意なのが、「頭皮の汚れを根こそぎ取る」といった宣伝文句の洗浄力が強いシャンプーです。洗浄力の強いシャンプーのほとんどは、「危険な界面活性剤」とも言われているラウレス硫酸系の成分を含んでいるので、泡立ちも良く、洗い心地はスッキリとします。ですが、頭皮に必要な水分や油分まで奪ってしまうので、フケやかゆみ、肌荒れなどを引き起こして毛根にダメージを与えてしまう恐れがあるのです。
界面活性剤とは、水と油を混ぜ合わせる働きをもつ物質のことです。この働きのおかげで汚れや皮脂を十分に洗い落とすことができます。
メンズシャンプーは汚れを落とすだけのものが非常に多いです。でも抜け毛をこれ以上増やさないためにも、少し値段は上がるかもしれませんが髪に良い働きをするシャンプーを選ぶようにすることをおススメします。
⑨ カラーリング
比較的自由な風土の職場で働いてるなら、髪を染めている男性も多いんではないでしょうか。
カラーリング自体が直接ハゲの原因になるわけではないのですが、ハゲる可能性を高める恐れがあります。
例えば、頭皮にまで薬剤を塗ってしまった場合は注意です。頭皮に薬剤がついてしまってヒリヒリとした経験がある方もいるかと思いますが、それは頭皮が悲鳴を上げている状態です。薬剤がついてしまうと、毛穴がふさがり呼吸ができなくなってしまい、結果抜け毛が増えてしまいます。
こういった方は注意が必要です。
頻繁にカラーリングをする
たとえ頭皮に薬剤がつかなくても、髪の毛自体にもダメージを蓄積していくことになります。頻繁にカラーリングをすることはやめましょう。
自分でカラーリングをする
自分で染めると、どうしても頭皮に薬剤がついてしまいます。もしカラーリングをする場合は、必ず美容院に行ってプロにお願いしましょう。
⑩ AGA
CMでも放送されたりしているので、耳にしたことがある人も多いんではないでしょうか。
AGAとは、男性型脱毛症という意味です。成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことで、男性の髪が抜ける原因として最も多いのがこのAGAと言われています。
AGAの原因になるのが、男性ホルモンです。テストステロンという男性ホルモンが5αリダクターゼというものと作用すると、DHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンに変化します。このDHT(ジヒドロテストステロン)が増えてしまうことで、成長途中の髪の毛が抜けたり、そのまま生えてこなかったりする自体を引き起こしてしまうのです。
抜け毛がAGAが原因だった場合は、生活習慣を見直したり頭皮ケアをおこなっても改善は難しいです。AGAの専門医の治療を受けることが解決の一番の近道となります。
AGAの専門医の治療ってどういうものか気になる方はこちらの記事で詳しく紹介していますので、是非参考にしてみてください。
関連記事:20~30代の若ハゲなら97%発毛!アゲインメディカルクリニックの評判や実際の口コミ。
⑪ 薬の副作用
病気の治療中で薬を飲んでいる人は、その副作用で髪の毛が抜けてしまうことがあります。
抗がん剤が分かりやすい例です。抗がん剤治療で髪の毛が抜けたという話を聞いたことがあるのではないでしょうか。強い効能がある薬は、強い副作用もあるものなのです。
だからといって、命の危険を冒してまで薬の服用を止めるわけにはいきません。そういった場合はカツラを着用するなどして対策をとるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
髪が抜ける原因は人により異なるので、その原因によりけりで対策方法も変わってきます。
「なぜ自分は髪が抜けるのか」を正しく理解して、抜け毛対策を始めていきましょう。